COLUMN

お役立ちコラム

不動産売却 何から始める?

不動産の売却を検討し始めたけれど、何から始めたら良いかわからずお悩みではありませんか?
まずは不動産会社に査定の依頼をし、物件の価値を知ることから始めましょう。
不動産を売却する理由は人それぞれです。
不動産会社に相談することで、売却の流れや最適な売却方法を知ることができます。
もちろん、ハウジングサイトAXISでも売却のご相談を承っております。
お問い合わせの際は、以下の書類をご準備いただくとスムーズです。

不動産会社の選び方
不動産売却に必要な書類
  • ・身分証明書
  • ・実印
  • ・印鑑証明書
  • ・住民票
  • ・登記済権利書、または登記識別情報
  • ・固定資産税納税通知書、固定資産税評価証明書
  • ・ローン残高証明書もしくはローン返済予定表
  • ・銀行口座書類
  • ・土地測量図、境界確認書
  • ・建築確認済証および検査済証
  • ・建築設計図書、工事記録書等
  • ・マンションの管理規約、使用細則等
  • ・マンションの維持費等の書類(管理費、修繕積立金等)
  • ・耐震診断報告書、アスベスト使用調査報告書等
  • ・その他の書類(地盤調査報告書・住宅性能評価書等)
  • ・購入時の契約書、重要事項説明書等
  • ・パンフレット、広告資料
まずはお気軽にご相談ください!

書類が見つからない、どうやって用意したらいいか分からないという場合も、お気軽にご相談ください。
必要書類の準備から、売却後のサポートまで、一人ひとりに合わせてサポートさせていただきます。
査定のみのお問い合わせも承ります。
不動産売却をご検討中の方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

こんな時どうする?【相続編】

不動産を相続した場合、様々な問題が発生することがあります。
例えば、複数の相続人がいる場合、現金のように簡単に相続割合に基づいて分割することができず、親族間でのトラブルに発展してしまった、使われていない不動産を相続し、維持管理が負担になってしまったなどといったお困りごとが挙げられます。
お困りごとが生じた際は、不動産のプロや法律のプロに相談し、問題が大きくなる前に解決しましょう。

遠方にお住まいの場合

建物の状態が良い、立地が良いなどの場合は賃貸物件や駐車場などとして収益化することができます。
収益化が難しい場合は売却して現金化すれば、固定資産税や維持管理の煩わしさから解放されます。

相続人が複数いる場合

不動産を売却して現金化すれば、分割時のトラブルを減らすことができます。
しかし、相続した不動産に住みたい、すでに住んでいるなどの事情で売却できない場合は別の方法を考えなければなりません。
不動産は現金のように簡単に相続割合に基づいて分割することができないため、相続人同士での話し合いが必要です。

このような相続に関するお悩み・お困りごとにも、不動産のプロが的確にアドバイスをさせていただきます。
トラブルが生じやすい不動産の相続には、この方法が一番良いという正解はありません。
一人ひとりに合わせたご提案をさせていただきますので、まずはお話をお聞かせください。

老後の不安を解消!

「持ち家はあるけれど、いつまで健康でいられるかわからない」「いつかは家を売却して老人ホームに入居したい」といったお話を高齢の方からいただくことがあります。
当社では、物件の売却に合わせて老人ホームのご入居についてご相談いただくことができます。
どんな施設が良いのかわからないという方から、譲れないこだわりをお持ちの方まで、信頼できる施設の中からご希望に合わせた施設を紹介いたします。
ご家族もご本人も安心して生活できるよう、サポートさせていただきますので、老人ホームについてお悩みの方はご相談ください。

ピンチをチャンスに【空家編】

近年、用途がなく放置されてしまった空家問題が多く取りざたされています。
毎年の固定資産税がかかってしまうだけでなく、維持管理を適切に行わないとトラブルの原因になってしまう場合もあります。
しかし、様々な対策を行うことで、大切な財産を活用することができます。

例えば、空家となっている物件の状態が良い場合はクリーニングをして賃貸物件として貸し出すことができます。
また、駅に近い、面積が広いなど条件が良い場合はアパートにして収益化する、更地にして駐車場にするなどという活用方法もあります。
活用が難しい場合には、売却することで現金化も可能です。

空家の活用にお困りの方は、お気軽にご相談ください。